施設基準について
療養担当規則に関するもの
- 当医院は保険医療機関の指定を受けています。
- 個人情報保護法を順守しています。
- 当医院では診療情報の文書提供に努めています。
- 通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
- 当医院は生活保護法指定医療機関です。
- 当医院では、お口の病気の重症化予防と再発防止に、患者さんと共に取り組む体制を整えています。
- 当医院は屋内禁煙を行っています。
- 当院の建物内は禁煙となっております。皆様のご協力をお願いいたします。
- 明細書を無料で発行しています。不要な場合は、お申し出ください。
新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければ出来ません。
※他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
施設基準一覧
当院は、以下の施設基準等に適している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行なっています。
- オンライン資格確認による医療情報の取得
- 医療DX推進体制整備加算
- 歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)
- 歯科外来診療医療安全対策1(外安全1)
- 歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)
- 歯科治療時医療管理料(医管)
- 歯科訪問診療料の注15に規定する基準(歯訪診)
- 口腔粘膜処置(口腔粘膜)
- う蝕歯無痛的窩洞形成加算(う蝕無痛)
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
- 歯周組織再生誘導手術(GTR)
- 手術時歯根面レーザー応用(手術歯根)
- レーザー機器(手光機)
- 補綴物の維持管理(補管)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(歯外在ベⅠ)
- 外来後発医薬品使用体制加算(外後発使)
〇オンライン資格確認による医療情報の取得
・当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
・患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
〇医療DX推進体制整備加算
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
〇歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
〇歯科外来診療医療安全対策1(外安全1)
当院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。
〇歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)
歯科の特性に配慮した総合的な歯科医療環境の整備を行っており、院内感染防止対策に係る研修を受けた者を配置しています。診療中の状態急変への対応を円滑に行うため、医科保険医療機関と事前に連帯体制を整えています。
〇歯科治療時医療管理料(医管)
高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さまの歯科治療にあたり、全身状態を管理できる体制が整備されています。緊急時の対応のため、医科の病院と連携しています。
〇歯科訪問診療料の注15に規定する基準(歯訪診)
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。
〇口腔粘膜処置(口腔粘膜)
当院では、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散を行うことが可能なレーザー機器を備えています。
〇う蝕歯無痛的窩洞形成加算(う蝕無痛)
レーザー治療に係る専門の知識、及び3年以上の経験を有する歯科医師が在籍しており、歯科治療のためのレーザー機器を備えた医療機関で、保険治療内でレーザーを使用したむし歯治療を行っています。
〇CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAM装置を用いて、金属を使用しない白い冠や詰め物を作製しています。
〇歯周組織再生誘導手術(GTR)
歯周病で歯周組織の破壊がひどい場合に歯周組織再生用の材料(保護膜)を使用し、歯周組織を回復させる治療を行っております。
〇手術時歯根面レーザー応用 (手術歯根)
歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。
〇レーザー機器(手光機)
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されているレーザー機器を使用した手術を行っています。
〇補綴物の維持管理(補管)
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
〇歯科外来・在宅ベースアップ評価料(歯外在ベⅠ)
スタッフの賃上げを実施し良質な医療提供を続ける取り組みをしております。
〇外来後発医薬品使用体制加算(外後発使)
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に行っています。
医薬品の供給状況によって薬剤が変更となる可能性があり、その際は十分な説明を実施しています。